【昭和56年度】 |
なし |
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【昭和57年度】 |
阪本 是丸氏 |
「明治宗教行政史の一考察」 (『國學院雑誌』82−6 昭和56年6月) |
【昭和58年度】 |
井後 政晏氏 |
「『太神宮諸雑事記』諸本分類の再検討」 |
鎌田 東二氏 |
「西洋における宗教言語研究の問題史的考察」他 |
【昭和59年度】 |
岡田 莊司氏 |
「吉田卜部氏の成立」(『國學院雑誌』84−9 昭和58年9月) |
【昭和60年度】 |
大原 康男氏 |
『忠魂碑の研究』暁書房 昭和59年7月 |
【昭和61年度】 |
白山 芳太郎氏 |
「二十一社記の成立の意義」(『皇學館大學紀要』22 昭和59年1月) |
「中世神道史における伊勢神道と北畠親房の位置」 |
(『季刊日本思想史』25 昭和60年7月)他5篇 |
【昭和62年度】 |
井上 順孝氏 |
『海を渡った日本宗教―移民社会の内と外』弘文堂 昭和61年4月 |
渡部 眞弓氏 |
「「元旦四方拝」と魂まつり」(『神道宗教』第122号 昭和61年3月) |
「親鸞の人間観―神道の人間観との比較においてー」 |
(『國學院雑誌』87―11号 昭和61年11月) |
【昭和63年度】 |
なし |
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【平成元年度】 |
鈴鹿 千代乃氏 |
『神道民俗芸能の源流』国書刊行会 昭和63年6月 |
佐藤 眞人氏 |
「山王七社の成立について」(『大倉山論集』23 昭和63年) |
【平成2年度】 |
武田 秀章氏 |
「ペリー来航と大国隆正」(『神道学』140号 平成元年2月) |
「文久・慶応期の大国隆正」 |
(『國學院大學日本文化研究所紀要』第64輯 平成元年9月) |
【平成3年度】 |
高森 明勅氏 |
『天皇と民の大嘗祭』展転社 平成2年2月 |
【平成4年度】 |
櫻井 治男氏 |
「明治末期の神社整理と神社の基準」 |
(『皇學館大學神道研究所紀要』第6号 平成2年2月) |
「氏神祭祀の同化と異化(上・下)」 |
(『神道学』第150、151号 平成3年8月、11月) |
【平成5年度】 |
嵯峨井 建氏 |
『日吉大社と山王権現』人文書院 平成4年8月 |
【平成6年度】 |
藤森 馨氏 |
「古代の大中臣祭主家」 |
(『大中臣祭主藤波家の歴史』続群書類従完成会 平成5年3月) |
【平成7年度】 |
なし |
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【平成8年度】 |
平泉 隆房氏 |
「度会家行の神道論の周辺」 |
(『谷省吾先生退職記念神道学論文集』国書刊行会 平成7年7月) |
【平成9年度】 |
なし |
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【平成10年度】 |
曽根原 理氏 |
『徳川家康神格化への道―中世天台思想の展開―』 |
吉川弘文館 平成8年11月 |
【平成11年度】 |
石井 研士氏 |
『戦後の社会変動と神社神道』大明堂 平成10年6月 |
藤本 元啓氏 |
「平治の乱と熱田社」 |
(『軍事史学』34巻3号 平成10年12月ほか3点) |